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円形脱毛症の原因は遺伝要素が大きい|生える可能性は0ではない

世に存在する脱毛症のうち大半を占める症例がAGA・男性型脱毛症です。

円形脱毛症はAGAと比べるとかなりの少数派で、
人類全体の数%しか発症率はないと言われています。

しかし、深刻度はagaに引きをとらないくらいのものです。

いわゆる十円ハゲという軽度な症状の単発型は、
それほど範囲が広くないので隠しやすく、治癒しやすいのでまだいいですが、

多発型や全頭型まで症状が悪化してしまうと完治するのはとても難しくなります。

円形脱毛症はなんで起きてしまうのか。

それは自己免疫疾患によるもの、つまり遺伝的な理由にあります。


よくストレスが原因だといわれますが、それは引き金の1つに過ぎません。

大元はなんらかの遺伝情報の異常がもたらすものです。

軽度の場合はストレスが大元の可能性が高いですが
重度になる場合は臓器特異的自己免疫疾患と呼ばれる病気であり、
リンパ球のバランスが大幅に崩れてしまっています。

つまり本来は外敵を攻撃するはずのリンパ球が
なぜか毛包組織(髪の根元部分)を異物と見なしてしまいます。

その結果、成長期であろうとなんだろうと
ヘアサイクルに関係なく脱毛が起こってしまうのです。


ちなみに発症する年代では10~20代が最も多く、
円形脱毛症を発症する半数の方がアトピー性皮膚炎を発症することもわかっています。


円形脱毛症の主な原因は遺伝だといわれており、10円はげといわれる軽度のものはストレスが主因といわれている


円形脱毛症は現代科学においてもわかっていない部分が多く、
治療は困難を極めるのが現状です。

脱毛部位が少なく範囲も10円玉程度と小さく
他の皮膚炎も発症していない軽度の患者さんの場合、
8割ほどは1年以内に自然と回復するという報告があります。
(日本において)

アメリカでも5割弱は1年以内に治ると言われてますが、
発症した人のうち2割前後は症状が悪化し、
回復率も10%以下にドーンと下がるといいます。

あと脱毛面積が広くなるほど完治は難しくなるようです。


でもここで重要視してほしいことは、
絶対に治らないという報告がないということ。

つまり難しくても治せる可能性は0ではないってことです。


ということでAGAでもなんでもそうですが、
諦めないことが治療の絶対条件になります。


まだ手探り感が否めませんが、
一応治療法が何種類か確立されガイドラインも作成されているので
これからそれらについて色々述べていきたいと思います。


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