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smpのデメリットについて 効果の持続性が最大の課題

前回はsmpのメリットについてお伝えしましたが
今回はデメリットについて考えていきます。

SMPはとても素晴らしい技術ではありますが
良いことばかりではありません。

そのことも考慮しながら自分にとって役立つかを
考えていただければと思います。


・SMPの良いところのおさらい


SMPは頭皮に特殊な色素を注入することで
あたかも髪があるかのように見せるアートメイクの一種。

頭皮への負担が少なく一般的な増毛法のように
バレる心配がほとんどなく人工毛のように
切れたり抜けたりする心配がありません。

植毛ではカバー仕切れないドナー不足や
円形脱毛症などにも適用できたりと
これまでの対策の穴埋めも担えるものです。

大雑把な分類としては増毛法になると思いますが
ありそうでなかった新しい概念であり
今後の発展が楽しみな技術のひとつです。

ただ、どうしても越えられない壁といえる
デメリットもいくつかあります。

今後の発展次第では問題にならなくなる可能性もありますが
解消できなければ世の中から淘汰されるかもしれない
大きな課題が残っている感じです。

今からその部分にフォーカスしていこうと思います。

ちなみに育毛効果はないという要素は除外しています。

SMPは色をつける技術なので
育毛とは全く次元の違うものだからです。


・SMPの4つの欠点


現状考えられるSMPの欠点は主に4つあります。

1・オールマイティーではない
2・費用が高い
3・クリニックが少ない
4・経年劣化する


1・オールマイティーではないについて


SMPは植毛よりも適用範囲が広い特長がありますが
すべての場合において有効とは限りません。

例えばバーコードヘアのような
側頭部と頭頂部のボリュームのギャップが
激しいヘアスタイルの場合を考えてみましょう。

たとえてっぺんに色をつけたとしても
ボリュームに差がありすぎて
逆に不自然な髪型だと思われかねません。

増毛パウダーもそうですが
ボリューム感が出せないのが大きな欠点です。



2・費用の高さについて


自毛植毛と比べると安く感じますが
一般的な薄毛対策と比べるとかなり高額です。

100万単位までいかないまでも
数十万単位とかかるのが通常なので
私生活においてそんな出費はまずないですよね…

ちょっとふらっと寄ってやってくる、
というテンションではできません。

医療ローンやクレジットカードが利用できますが
大きな出費になることは変わりません。

健康保険も当然適用される見込みはないので
この辺は割り切らないといけない部分です。


3・実施できるクリニックについて


SMPは2015年に日本に入ってきたとあって
まだまだ実施できるクリニックは少ないです。

この記事を執筆している2017年5月時点では
表参道の首藤クリニックと
横浜のヨコ美クリニックくらいです。

アートメイクを実施している美容整形外科の中には
出来るところもあるかもしれませんが
なるべくSMPとしっかり謳ってるところで
受けたほうがいいと思います。


4・経年劣化について


これがSMP最大の欠点と言えます。

色素は半永久的に残るものではなく
次第に色が薄まっていく運命にあります。

肌は新陳代謝を繰り返していく、
つまり古い細胞はどんどん外に押し出されていくので
色素もどんどん排泄されていくのです。

そのため定期的にメンテナンスを受ける必要性もあり
遠方にお住まいの方は特に不便を強いられます。

どのくらい色が持つかは個人差があります。

半年ほどで薄くなる方もいれば
5年経っても問題ない方もおられるので
なんともいえないという感じです。

ただメンテナンスは増毛手術と違って
安く受けられる可能性もあるので
クリニックに問い合わせてみるといいでしょう。


・SMPの今度は色持ち具合が最大の鍵


SMPは薄毛の悩みを更に軽減させる手段として
とても注目するに値する技術だと思います。

ただ、やはり経年劣化が最大のネックであり、
そこが未来に繋がるかの最大の鍵でもあると思います。

現状はクリニックが大都市部にしかない上に
数年ほどで色が薄くなってしまうのは
ものすごく大きな懸念材料です。

今後は実施できるクリニックが増えてくると思いますが
メンテナンス回数が多いと人の足は遠のくものです。

お金もかかりますし…

あと下手にクリニックが増えても困りもの。

AGAクリニックでも見られるように
下手に全国展開されてもちゃんとした医療サービスを
提供できなければ意味がありません。

下手な医師がやると自毛植毛と同じように
不自然な仕上がりで悩む人が増えるのが関の山。

色持ちがかなりよくなるか、
腕のいい医師が増えるか。

その二点にSMPの今後がかかってると思います。

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