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植毛のグラフトがどのくらい必要かの目安を知ることは大事

植毛を受けようと思った時
気になることはいろいろあると思います。

今回はその中で特に気になるであろう
自分はどのくらいの本数が必要なのか
について考えていきます。

必要なグラフト数の目安を知ることは
地味に重要なので覚えておきましょう。



・植毛本数の目安は適当に出してはいけない


自毛植毛の魅力はなんといっても
自分の髪が生え続けてくれることです。

ただ、密度が不十分では
結局他人の視線を気にすることになるので
意味が薄れてしまいます。

誰から見られても不自然ではない、
もしくは少しでも禿げてる印象を和らげるには
どのくらいの本数が必要なのだろうか。

と、あなたも思ったことはないでしょうか?

必要なグラフト(株)数はもちろん
人それぞれ異なります。

傾向としてはm字だと少なく
頭頂部だと多くなります。

正確な本数を割り出すことは無理ですが
大体の目安は測ることができます。

それは良心的なクリニックに行けば
教えてくれるのですが残念ながら
そういうところばかりではありません。

中には料理の調味料のように
目見当で判断するところもあれば、

そのクリニックの限界数を
ただ示すだけだったり、

患者さんのお財布事情を基準にして
決めるところもあるといいます。

それは必要な本数なのではなく
クリニック側の単なる都合の話であり
全くもって筋違いな概算です。

そのような根拠薄弱の主張に
惑わされないためにも自分で自分の目安を
ある程度把握することが大事なんですね!



・自分で植毛本数の目安を割り出す方法



目安の割り出し方はとてもシンプルです。

今回はヨコ美クリニックさんの情報を
紹介させていただいています。

これ以上的確かつ簡単な方法は
おそらくないと思うからです。


まず簡単な公式を紹介します。

必要な移植毛の本数=植毛したい部分の面積 × 80(※)

(※)グラフト(株)数で考える場合は40
(面積の単位は平方cm)

日本人の場合は平均すると大体1つの毛穴から
2本の毛が生えているため

密度については後述します



植毛したい部分の面積をだすには
頭にラップを押し付けて
マジックなどで線を取ります。

このとき一人ではやりにくいので
誰かに手伝ってもらったほうがいいと思いますが
恥ずかしかったり身近に頼める人がいないなら
3面鏡や4面鏡を使ってやってみましょう。

次に方眼紙などを用意して
大体の大きさでいいので円、
もしくは三角形にかたどって計算します。

一応復習しておくと、
三角形の面積は底辺×高さ÷2、
円の面積は半径×半径×円周率です。

ちなみに楕円の場合は
短い方の半径×長い方の半径×円周率です。

そして本数で出すなら80、
株数で出すなら40をかけます。


手の大きさを例に取ると、
手首のしわから指先までの長さは
男女とも平均で19センチくらいらしいです。

それを円に見立てて単純計算してみると、
8.5(半径)の二乗×円周率≒227平方cm

それに80(本)をかけると、
18160本が目安となります。

密度についてですが、
日本人の後頭部は平均して
1平方cmあたり160本生えてます。

グラフトでいうと80FUです。

仕上がり密度はその半分を達成すれば
満足する人が多く技術的にそれ以上は
難しいことからそれが一応の目安になります。

もちろん目安なので必ずしも
本来の密度の半分を達成しないと
満足できないかというとそうではありません。

年齢が若いとガッツリやりたいと思う人が
大半だと思われますが、
高齢の方になると1回だけやって
多少薄くてもいいと要望する人もいます。

その辺の細かい点については
医師と相談したうえで
計画を立てるといいと思います。



・自分で目安を知ることの大切さ



目安と言えど数値で結果が出るので
かなり参考になると思います。

これが何も知らない状態でいると
適当な概算をされて不満足な結果を
招きかねません。

大量の植毛が必要にも関わらず
FUTではなくFUEを勧められ、
仕上がりがスカスカなんてことも
起こりうるので重大な問題です。

カウンセリングではなぜその本数が必要なのか
しっかり根拠を聞いたほうがいいですね。

もし納得がいかないようであれば
そのクリニックで受けるのは
もう少し考えたほうがいいかもしれません。


目安の公式をおさらいしておきますね。


植毛の必要本数=薄毛部位の面積×80
(グラフト数で考える場合は40をかける)

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