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ピログルタミン酸は髪の毛より脳との関係が深そうなアミノ酸

・ちょっとマニアックなアミノ酸について


ピログルタミン酸というアミノ酸があります。

認知機能との関連が深いと言われている栄養素で
ボケ防止に繋がるかもしれないと
ヨーロッパではよく研究されているそうです。

それは一部のシャンプーやサプリメントなど
ヘアケアグッズにも配合されているので
髪との関連は全くないわけではないかもしれません。

しかし、調べても他のアミノ酸よりも
育毛と関連する情報がない栄養素なので
ほとんど期待できないのではないかと推察できます。

それでもこうやって記事にしているのは
一部のヘアケア商品に含まれているからであり、
一部の栄養成分などに頼る依存心から
脱却していただくためでもあります。

では少しだけ考察していきたいと思います。


・ピログルタミン酸と髪の関係は薄い?


ピログルタミン酸は記憶力や認知能力を
強くすると言われているアミノ酸のひとつで、
その名の通りグルタミン酸と構造が似ています。

グルタミン酸も神経細胞の伝達に深く
関わっていることが知られているので、
似た働きをするのは当然なのかもしれません。

両者の明確な違いはこのブログでは専門外なので
興味がある方は調べてみてください。

健康的に重要なのは間違いなさそうなので
日頃からいろんな食べ物を食べて
適量を摂取するのは大事だと思います。

ただ、髪との関連に関してはよくわかってないのか
育毛に良いなどの情報は見受けられません。

単に判明していないだけなのか、
誰も熱心に研究していないのかも定かではないですが、
現時点(2016年)では育毛目的として
ピログルタミン酸に注目する必要はないと思います。


では一部の育毛剤やらシャンプーやらサプリやらに
配合しているものがあるのはなぜなのか。

その明確な理由も定かではありませんが、
考えられることは2つあります。


1つはアミノ酸であるということ。


アミノ酸は髪を構成する基本要素であり、
安全性も折り紙つきということで、
明確な理由はわからなくても髪によさそうでしょ!
という安易な理由で配合してるかもしれません。

一応髪に含まれる最も多い成分はグルタミン酸なので
それにあやかっている可能性も考えられます。

サプリだとアルギニンと結合させたものが
よく売られてるそうなのでエネルギー産生も
兼ねているのかもしれません。


もう1つは髪を洗ったあとの仕上がり目的。


イソステアリン酸やグリセリンなどと混ぜられた
ピログルタミン酸がシャンプーに入ってるものがあり、
それにより洗いあがりが滑らかになるとのこと。

アミノ酸自体がそういう働きがあるという話もあるので
それの応用的な成分だと思われます。


いずれにしろ、ピログルタミン酸と髪の関係は
その程度のことしかわからず終いな感じなので
特に意識するものでもないなというのが今の見解です。



・盲目的な行動に走らないことが大事



たとえピログルタミン酸が重要だとわかっても
あなたがやることはこれまでと変わりません。

食生活が乱れないよう日々意識し続けると共に
特定の成分だけを基準にして行動しないことです。

ピログルタミン酸はアミノ酸ということで
魚類や乳製品をはじめ野菜類や果物類にも含まれる
ごくごく一般的なものです。

ですので無理にサプリを買う必要はありません。

そして乳製品は体に悪いのであくまで嗜好品とし、
主食としないことが大事です。

他の食べ物も農薬や放射能汚染を意識し、
食べ過ぎないことが何より大事になります。


そして髪の成長はいろんな栄養素が協力しあって
生えていくものなので特定の成分だけ集中的に
とっても意味がありません。

そんなことをしたらバランスが崩れて
どんな健康被害が起こるかわからないので
盲目的にならないようにしましょう。

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