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ヒスチジンは育毛よりも生えている髪のケアに使われている?

・ヒスチジンが髪に関係してそうな話


ヒスチジンはアミノ酸の一種であり、
必須と非必須の2つの性質をもっためずらしいもの。

大人になると生合成できるようになりますが
子どものうちはできないためです。

ただ大人になっても皮膚疾患や神経の健康上
とても重要だということで1985年に
必須アミノ酸と決められたようです。

間をとって準必須アミノ酸と言われることもあります。

ヒスチジンの役割としては体の成長をはじめ
神経細胞の働きの補助、赤血球の形成、
紫外線による皮膚の保護、皮膚がんの予防、
ヒスタミンの材料になるなどです。

最近では食欲を抑えたり脂肪を燃焼する効果も
発見されたことでダイエット的にも注目されています。


育毛的な観点だと赤血球の形成や
皮膚の保護あたりに注目すべきでしょうか。

赤血球は各組織に栄養と酸素を運んだり
自身そのものが組織の一部になったりする
すごく重要な細胞です。

髪の毛も赤血球が集まって出来たものですので
その形成に関わるとなると重要だと思われます。

頭皮も皮膚の一部なので
その健康維持に関与するということは
健康な髪の維持にも一役かってるといえます。

また、血管を拡張して慢性関節炎に良いとも
言われるのでストレスの緩和や血流にも
良い影響を及ぼすと考えられます。

ヒスチジン自体は髪の毛を構成する
ケラチンというタンパク質の1%を
担うに過ぎないですがいろんなところで
頑張ってくれてるありがたい栄養素だとわかりますね。



・ヒスチジンは表面のヘアケアとして注目されている?



だからといって育毛的に不可欠かというと
それはちょっと言いすぎかもしれません。

一般的にはアミノ酸だから安全で間違いない
などの理由で育毛剤やサプリ、シャンプーなどに
配合されてることから髪に良いという認識だと思われます。

しかし、ヒスチジンが育毛の根幹を握る栄養素とは
考えにくいのであまり過信しないことが基本になります。

あくまで間接的であり他の栄養素と強力しあうことで
体(髪)というものはできていると認識するのが大切です。


ヒスチジンの場合、どちらかというと
現在生えている髪のケアに使われている感があります。

一部のヘアケアグッズにヒスチジンが含まれますが
それは髪の外側の層であるキューティクルに溜まった
ミネラル不純物を取り除くためだそうです。

それにより綺麗な髪に導くとのことですが
育毛とは全く無関係な話です。

育毛は簡単にいうと毛根部分のケアのことですので
頭皮の外側にある毛幹部分をいくら綺麗にしても
髪の成長を促すことにはなりません。

ちなみにミネラルの不純物とは何か具体的にはよくわからず
他の成分(化学物質)が入っていても
髪が綺麗になるのか、という部分も曖昧な感じです。

一般的なヘアケア商品というのは
少しだけ髪に良さそうな成分を入れてるだけで
ほとんどは髪に悪い化学物質まみれな代物です。

界面活性剤や防腐剤、着色料などですね。

たとえヘアケアに有効だと確認された成分だとしても
それだけに注目すると他の悪い要素を見逃しがちになります。


栄養素として摂取する際も同様です。

髪はタンパク質でできていることは確かですが、
それだけ摂取していればいいわけではないですよね…。

常に俯瞰する考えを持ってほしいと思います。

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