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ケイ素の摂取量は明確に定まっていない|補給は食事を基本とする

ケイ素は骨や皮膚などの健康に関わる非常に重要なミネラルの一種です。

不足すると髪の毛が抜けやすくなるともいわれており、
育毛的にも注目されている部分があります。

ケイ素は体内で合成されないことから
どのくらい摂取すればいいのか気になるところだと思いますが、
数値はあくまで目安と考えたほうがよさそうです。

その点は他の栄養素でも同じことが言えますが、
ケイ素は特にその色が強い栄養素だと思われます。

というのも、ケイ素は他の栄養素と比べて
研究がなぜか十分に行われていないことがあって
1日の推奨量や必要量が明確に定まっていないのです。

アメリカで1940年代から始められたフラミンガム研究という研究によれば、
ケイ素はカルシウムよりも骨を丈夫にするという
これまで知られていなかった重要性が明らかになっています。

その研究では1日に40mg摂取させたグループと
14mg以下に制限させたグループに分けて行われ、
明らかに骨密度に違いが生じたといいます。

残念ながら髪に関する研究ではないのですが、
ケイ素は免疫力にも深く関係していることなどから
健康維持に必須なことは間違いありません。


髪と健康は切っても切れない関係にあり、
前述のように皮膚の健康とは深い結び付きがあるので
ケイ素と髪の関係も深いと言えます。

人は1日でケイ素が10~40mg消費すると言われているので
そのくらいの量を目安にすればいいのではないかと推測できます。

ちなみにドイツではケイ素をかなり重要視していて、
サプリメントが常備薬みたいになっているとのこと。



ケイ素の摂取量は決まってませんが健康的にとても優れた特徴があるので育毛的にも取り入れる価値はある



ケイ素は他のミネラルと同様に吸収率がそんなによくないといわれていることから
サプリでの摂取が勧められているものと思われます。

ただどんな成分であっても理想は常に食事からの摂取ですので
なるべく自然の食品から摂るのが望ましいですね。

サプリメントは試したいなら試してもいいと思いますが
それで髪が劇的に増えるわけにはいかないのはもちろん、
栄養素はそれぞれが連携してはじめて力が発揮されるものです。

目安も曖昧なことから一見不足してると思われても
とにかく基本は食事だということを改めて認識してほしいと思います。


ちなみに白米やパンなどの精製食品よりも
皮ごと使った全粒粉のシリアルや麦を皮ごと使うビールなどの方が
ケイ素の吸収率が高いと言われています。

しかしそれらの食品は麦系が原料となっているので
血糖値が上がりやすくてかえって体に悪い要素が増えてしまいます。

あと加工食品は添加物も多く含まれているものなので
違った意味で体に悪いものだらけです。

そのため炭水化物は小麦や大麦などの食品よりも
玄米を基本にしてほしいと思います。


<参考>

ケイ素を多く含む食品一覧

ケイ素の健康効果

玄米の凄さ

玄米を炊く前の注意点




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  1. ケイ素の摂取量は明確に定まっていない|補給は食事を基本とする
  2. ケイ素が含まれた食品一覧|穀類や魚介類・お茶類に多い
  3. ケイ素は髪や骨などの健康維持や動脈硬化の予防効果がある栄養素