ミノキシジル使用上の注意点|女性や未成年は特に気をつける

シェアする

スポンサーリンク

ミノキシジルもフィナステリドと同じく
使用する上でいくつか注意点があります。

主に副作用に気をつける事柄ですが
細かく分けるとけっこういろいろあります。

それらを順番に見て行こうと思います。

注意点1 内臓に疾患がある方は使用しない

ミノキシジルには動悸や心拍上昇などの
循環器系副作用があるため、
心臓に疾患がある方は使用を控えましょう。

また、薬は肝臓で代謝されるものなので
肝臓が悪い人も控えたほうが賢明です。
(腎臓が悪い人も要注意)

注意点2 成人のみ使用する

ミノキシジルは成人向けに作られた薬剤なので
フィナステリドと同様に未成年に対しては
安全性が確立されていないので使用は禁忌になってます。

また、65歳以上の高齢者に関しても
まだ十分なデータがないので注意が必要。

フィナステリドと違う点は女性でも使えること。
しかし、高齢者と同じく安全かどうか
まだ明確に分かっていないので使える量に制限があります。

今のところ女性用のミノキシジル製品は
大正製薬のリアップレディ(含有量1%)のみです。

注意点3 壮年性脱毛症以外では使用しない

壮年性脱毛症とは男性型脱毛症(AGA)のように
徐々に薄毛が進行するタイプの脱毛症を指します。

髪が急激に抜ける粃糠性脱毛症や円形脱毛症には
効果が少ないので通常は使用しません。
(円形脱毛症ガイドラインではC1判定なので
絶対使ってはいけないわけではありません)

注意点4 妊婦や授乳中の方は使用しない

未成年の安全性が確立されていないため
妊娠中は使用を控えましょう。
(ミノキシジルは胎児危険度分類で
カテゴリーCとされています)

そしてミノキシジルは
母乳に移行することがわかっているので
授乳中も使ってはいけません。

注意点5 ミノキシジルタブレットについて

近年、塗布タイプより効果的といわれる
飲むタイプのミノキシジルタブレットが
個人輸入を利用して入手できるようになってます。

種類は5mgと10mgがあり
量が多いほうが効果が高いと思われますが
それほど副作用が強くなります。

よって使いたい場合は
まず5mgからにしたほうがいいでしょう。

あと安全性の面からタブレットは
成人男性のみ服用するようにしてください。

ちなみに髪の毛以外の毛が増える
多毛症はタブレットタイプのみの副作用です。

ミノキシジルの副作用について

胎児危険度分類について

FDA報告:ミノキシジルタブレットの副作用