カツラは便利だが欠点が多いので注意|値段・装着時・世間の目

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薄毛を隠すアイテムとして
昔から広く知られているのがカツラです。

ウィッグともよく呼ばれるが
それはカツラを英訳したものである。

カツラのいいところは
一瞬にして手軽に薄毛を隠せることですね。

最近は見た目では全くわからなくなったり
通気性に優れているなど
技術がどんどん発達してきています。

ちなみに薄毛で悩む人の10人に1人は
カツラをつけているとも言われているので
未だに根強い人気があることが伺える。

しかし、カツラにはいろいろと
不便なことが多いのは相変わらずです。

まず問題となるのは費用です。

最近は手ごろな値段のものも登場してますが
自分にぴったりあったものでないと不自然になり
全く意味がなくなってしまいます。

よってカツラはオーダーメイドが一般的なので
かなり高くついてしまうのです。

100万単位になることもザラです。

さらに維持費も結構かかるので
下手すると車より高くついてしまいます。

次に装着時の問題もあります。

技術向上により蒸れにくい構造に
なってきてると思いますが
完全に蒸れさせないことは
難しいのではないでしょうか。

それはズレ問題も同じだと思います。

全頭タイプは特にそうだと思いますが
激しい運動には一般的に向かないといわれます。

そして世間の目が厳しいこともあります。

これはある意味お金以上に
深刻な欠点かもしれません。

日本人はハゲている人に冷たい風潮があるように
カツラをつけている人にとっても同じです。

男らしくないとか潔くないなどと
思われる危険性が十二分にあります。

中にはただハゲていることより
カツラをつけているほうが嫌
という人もいるかもしれません。

バレなければもちろんいいのですが
少しでも不自然な感じを見せ付けてしまうと
必ず周囲からウワサがこぼれ始めるでしょう。

そういえば有名人でヅラが判明すると
真っ先にネタにされることから、
それほど嫌な意味で注目されることだと
改めて痛感させられます。

カツラや薄毛は絶対隠し通せる保障はないので
常にリスクを孕(はら)んでいると思っていいでしょう。

もし、それでもカツラは必須と思う方は
正しいカツラの選び方をしっかり参考にしてほしいと思います。

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