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人工毛植毛のデメリットは利点を大きく上回るほど危険!

・人工的な毛髪を植える手法の問題点


人工毛植毛は植毛法のひとつとして
1960年代あたりから一般に普及していきます。

研究自体は自毛植毛のほうがずっと以前から
行われていましたが技術的に難しいことから
まず先にスタートラインを切ったのが
人工毛植毛というわけです。

すでにご存知の方も多いですが
人工毛植毛は美点より欠点のほうが
圧倒的に大きいことから現在は廃れつつある技術です。

人工物なのでドナーの制限はないですが
副作用が大きいのでリスクが高すぎるのです。

植毛をご検討されている方は
この点もしっかり押さえてほしいと思います。


・人工毛植毛にはらむ大きな2つの欠点


まずは人工毛植毛の概要からお伝えします。

人工毛とはポリエステルやナイロンなどを含んだ
人工繊維のことを指します。

よって自毛植毛と違っていくらでも作り出せるので
ある意味では無限に植毛できることになります。

自毛植毛は移植元の髪(ドナー)の数に限りがあるので
その点は優位性があるといえます。

が、人工毛植毛が優位な点はそれだけかもしれません。


大きな問題は拒絶反応です。

体というのは基本的に異物を排除するよう
免疫などのシステムなどが備わっています。

人工毛は体にとっては異物に他ならないので
炎症を起こす可能性があります。

もし手術工程やドナーに衛生面の問題があれば
感染症を発症する恐れもあります。

通常の毛髪には毛包(毛根を包んでいる器官)があり
髪の成長だけでなく外部からの刺激を軽減したり
雑菌などの異物を侵入させない働きがあります。

人工毛の場合毛包はありませんので
感染症のリスクが増大することになるのです。

また、温度変化の調節ができず
頭皮温度が上がりやすくも下がりやすくもなる。

36度前後が髪の育成にちょうどいい温度なので
それより低すぎても高すぎてもいけません。

炎症にしろ温度変化にしろ
頭皮と髪に大きなダメージとなります。

それによりますます薄毛が進行する恐れがあり、
ひどい場合だと毛根組織が死んでしまい
二度と髪が生えなくなる危険性もはらんでいます。


ちなみに人工毛植毛を行うと100%の確率で
ピットスカーと言われる凹んだ傷が生じます。

これは拒絶反応によるもので、
おまけに頭皮が硬くなりカサブタのような
アカが溜まって不潔の原因にもなります。



人口毛植毛は拒絶反応を始めメンテナンスが必要などデメリットが大きい



最近は人体に刺激が少ない素材を使ったり
切れても体内に切れ端が残らないなどの
工夫もされているようです。

そのため昔よりは安全性がマシになったといえますが
まだ大きな問題が残っています。


それは長持ちしないことです。


ある意味ではこれが最も大きな問題だと思います。

人工物を植え付けてるだけなので
それがずっと残るわけではありません。

毛穴の奥で丸めて抜けにくい工夫がされたとしても
実際に生えている状態とはまるで違います。

寝ているときなどの刺激が積み重なって
抜ける機会が多くなってきます。

当然、再度生えてくることはないので
密度が低下してきたらまた手術を
受け直す羽目になってしまいます。


デメリットは大きく上記2つになるわけですが
費用が無駄にかさむ、根本的な悩みが消えない
という欠点も自然と付随してきます。

簡単にまとめると人工毛植毛とは
手の込んだ対症療法でしかなく、
本質的にはカツラや帽子などと変わらないのです…。


・デメリットというより危険な人工毛植毛


このように人工毛植毛には大きすぎる欠点があり、
それを埋め合わせるメリットは存在しません。

強いて言えばドナー数に制限がない、
実施するとすぐに見た目が変わるくらいで
長期的に見るとメリットとは言えません。

費用も自毛植毛より安いとはいえ
何度もやり直す必要性があることから
全くその点もメリットとはいえないですよね…。

現在、植毛といえば自毛で行うことが完全に主流なので
検討するならば自毛植毛を強くおすすめします。

自毛植毛の特長を知ると
人工毛植毛とは何だったのか?と思えるくらい
ギャップを感じると思います。


⇒次の記事からは自毛植毛について解説していきます


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