電磁波の多大な悪影響|育毛のために生活環境を整えよう

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育毛法とか薄毛対策とかいうと育毛剤、薬、シャンプーなどの
いわゆる育毛グッズを使うことを連想すると思います。

最近は髪と食べ物の関連もよく指摘されるので
その辺のことも考えている方が増えてきてると思われます。

育毛は健康と密接な関わりがあることなので
食生活は最も影響が大きい要素といえます。

よって食べ物について考える人が増えることはいいことです。

ただ生活環境については気にしていない人が多いかもしれません。

つまりあなたが今現在住んでいる場所はどんな状況かを
考えている人は少ないのではないかと思うわけです。

住んでいる場所によって空気の汚染度もそうですし、
騒音や電磁波の問題も全然違ってきます。

今回は電磁波について色々お伝えしたいと思います。

電磁波という言葉はほとんどの方が聞いたことがあると思いますが、
それが何なのかと意識する人はほとんどいないと思われます。

なぜなら目に見えないですし臭いもないですし
浴びたとしても何も感じないので気にしないのも無理はありません。

しかし、電磁波は健康に悪いということが
すでに明確にわかっていることなので無視はできません。

どう健康に悪いのかというと、遺伝子レベルでの損傷が発生します。

細胞内にはイオンという電荷を帯びた物質が存在し、
それが普段くるくるまわっているのですが
電磁波がそれにあたると螺旋運動を仕出します。
(その現象をサイクロトロン共鳴といいます)

それによりカルシウムやリチウムなどのイオンが細胞外に放出され、
細胞は不安定な状態になり様々な悪影響が生じます。

DNAもイオンにより形作られている物質であり、
分裂する際に電磁波の影響があれば狂いが生じます。

その結果、癌細胞になったり腫瘍が発生したり、
多くの病気を引き起こす大きなトリガー(きっかけ)となるわけです。

例えばうつ病、心筋梗塞、脳梗塞、自閉症、乳児突然死など
非常に多岐にわたって体をおかしくする要素を秘めているのです。

カルシウムイオン流出などで神経細胞もおかしくすることから
自殺衝動も強くなる危険性も指摘されています。

髪の毛も細胞が集まって出来たものですので決して無関係ではないでしょう。

むしろ無関係と断じるほうが不自然だと思います。

電磁波は細胞の働きを狂わせる働きがあることが証明されており様々な病の元凶といっても過言ではない 当然髪も細胞で出来ているので無関係とはいえない

電磁波は血管を収縮させる作用があるので
心筋梗塞などの重病リスクをあげるのですが、
それは遠からず髪の生育にも影響してくるとも考えられます。

髪は血管から栄養や酸素が供給されて育つ、
それゆえ血流の断絶は髪の生育に悪影響が出る。

育毛に努めている者にとってはそれは常識なはずです。

もし直接的な原因にならなくとも不健康体ならば
生命維持を優先する法則からどっちみち髪への栄養はカットされます。

髪は生命維持的にあまり重要ではないので
血管の迂回路を作ったりする機能が働きます。
(そのような現象を動脈吻合と呼びます)

電磁波は目に見えず、味も感触もないもので
一般的には危険ではないと言われている節があります。(特に日本では)

でもカロリンスカ報告やノルデック報告など
海外ではしっかり健康に悪いという指摘がなされているので
もはや疑いようのない事実なのです。

電磁波被曝は住んでいる場所もそうですが
普段使っている電子機器類の影響も深刻です。

次回は電磁波を発生させている代表的な機器類と
なるべく避けるための行動提案をしていこうと思います。

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