BCAAの過剰摂取や不足について|間接的に髪にも悪い

スポンサーリンク

滅多に起こらないと思われるBCAAの過剰摂取と不足ですが、
念のため簡単に触れておこうと思います。

BCAAについて簡単におさらいすると、
分岐鎖アミノ酸と言われる特殊な構造を有している
必須アミノ酸のことでバリン、ロイシン、イソロイシンの総称です。

それらのアミノ酸は筋肉との関連が深いのですが、
髪や皮膚とも少しだけ関係している点があることから
育毛グッズに配合されたりしています。

しかし、どんな栄養素も過剰摂取はもちろんのこと、
一部が不足しても良くないのでバランスを大きく崩さないよう
適度に摂取するのが基本中の基本です。

一応1日の摂取量と言われるものはあるのですが
それはあくまで参考程度にするのも基本です。

・BCAAの摂取量の基準とされるもの

摂取量の基準は体重1kgあたりバリンが26mg、
ロイシンが39mg、イソロイシンが20mgとされています。

BCAA全体としては2~4グラムまでが許容量とされ、
10グラムを超えないよう注意喚起されています。

割合で言うと、
バリン:ロイシン:イソロイシン=1:2:1
が、理想だと言われています。

BCAA全体で85mgが良いとされているので、
体重が60kgの人だと5100mg、
約5グラムほど1日に摂るべきだとされています。

筋肉と関係しているせいかけっこう多く感じますが、
動物性食品を食べていればすぐクリアできる量であり、
その日の運動量によっても理想量は違ってくると思われるので
数字はあまり気にする必要はありません。

しかし、筋肉が重要だからと固執しすぎると
毎日何十グラムも摂ってしまう危険性はあります。

特定の日だけ50とか60グラムを摂っても
問題は起こらないと思われますが、
毎日そんな量を摂っていると肝臓や腎臓などの
解毒器官を酷使することになります。

他にも免疫力の低下や体重減少をも引き起こす恐れがあり、
必須アミノ酸だからと油断は禁物です。

BCAAはどちらかというと筋肉と関連が深いアミノ酸であり、
育毛のために摂取するというのは少々違和感を感じます。

アミノ酸なので髪の構成要素であり、
筋肉は免疫力とも関わるので髪にも大事なことは確かですが、
育毛のために~というのはちょっと違う気がします。

BCAAは不足よりも過剰摂取の弊害情報のほうがが目立つが...

・過不足を考慮して育毛に取り組むのが大事

筋肉からは若返りホルモンといわれるマイトカンという物質が
出ていたり体温向上の効果もあるので免疫力と関係があります。

免疫力が高いということは
体が全体的に活発になることも意味するので
それは髪にとっても良いことになります。

バランスを大きく欠くと免疫力が下がるという
皮肉めいたことに繋がるので
サプリに頼り過ぎないことが大事です。

また、育毛に努める方は薬を飲む機会も多いので
肝臓を労ることも重要になります。

BCAAはいずれも必須アミノ酸なので
食べ物から摂取しなければなりませんが
多くの食べ物に含まれていることから
不足はほぼ起こらないと言われています。

不足すると筋肉の材料が減ることで
エネルギーが減ったり免疫低下などの恐れがあるそうですが、
ちゃんと雑食性物らしく生きていれば
まず不足することはないですね。

不足するとしたら山で遭難するとか
極端な菜食主義に走るくらいかもしれません。

やはり現代人にとっては特定の栄養素の過剰摂取のほうが
問題になる場合が多いような気がします。

ただ文明社会の食べ物はひどい有様なので
慢性的に栄養素の全てが不足気味だとも考えられます。

そのどちらも考慮しつつ
自然に逆らわない生き方をしてほしいと思います。

それこそが本当の育毛に繋がっていくと考えられます。

スポンサーリンク

シェアする