薄毛になりやすい人は貧血・血行不良・炎症体質の3つである

シェアする

スポンサーリンク

誰もが脱毛症状を患う可能性がありますが
なりやすい体質というものが存在します。

それは貧血タイプ、血行不良タイプ、炎症タイプの3つの体質です。

それぞれなぜ薄毛になるやすいのか解説します。

貧血タイプ

貧血ということは血が足りないということ。
つまり血色素(ヘモグロビン)が足りないのです。

血色素は酸素を体中に運搬するなどの
重要な役割があるのでそれが不足すると
体の調子は必然的に悪くなります。

近年はこのタイプの人が増えてるといわれています。

最大の原因は食生活の変化です。

添加物入りの食品が大多数を占め、
水道水にも消毒のためとはいえ
健康にいいとはいえない塩素が含まれたり
現代は貧血になる要素が盛りだくさんです。

血行不良タイプ

文字通り血行が悪い体質のことをいいます。

肩や首がいつもこっていたり
冷え性になりやすい特徴があります。

このタイプもかなり多いのではないでしょうか。

タバコを吸ってる人は相変わらず多いですし
姿勢が悪い人が多すぎます。

そしてパソコンやテレビなどで
近くを見る習慣が当たり前になることで
視力の低下→メガネ人口の増加→目周辺の血行不良
という流れも次々と生まれています。

炎症タイプ

血が炎症を起こすという状態で
汗をかきやすかったり暑がる傾向があり、
胃炎などの内臓の炎症を起こしやすかったり
高血圧だったりします。

また怒りやすいという特徴もあるので
怒りっぽい人はハゲるという噂は
あながち間違ってはいないと思います。

ちなみにこのタイプが
最も薄毛になりやすいと言われています。

次はそれぞれのタイプの見分け方について解説します。

貧血タイプの見分け方と特徴

血行不良タイプの見分け方と特徴

炎症タイプの見分け方と特徴