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イノシトールの副作用はあまり心配ないがあえて摂取する必要性は低い

イノシトールはビタミン様物質として分類されている栄養素で、
体の多くの働きに関与していることで知られています。

たとえば生活習慣病の予防として余分なコレステロールが
蓄積しないようにして動脈硬化のリスクを下げたり、
神経細胞が正常に働いて脳の健康維持に役立ったりしています。

神経細胞は全ての器官に関係することから
髪の毛や頭皮のトラブルの予防にもいいとされています。

そのためサプリメントに興味が出る方もおられると思いますが、
イノシトールは体の中で生合成されるものであり、
数多くの食品に含有している栄養素ですから
わざわざサプリを飲む意味はあまりないかもしれません。


イノシトールの効果を鵜呑みにすると
いかにも育毛的に良い印象があると思いますが、
おそらく育毛促進というより髪に維持という意味合いが
強いのではないかと思われます。

ですから他の成分でも言えることですが
サプリを試すにしても摂取のし過ぎは厳禁です。

イノシトールの特徴の記事で不足すると抜け毛が増えると
お伝えしたのはそういうこともありえるということで、
積極的に摂取しましょうということではありません。

仮に過剰摂取したとしてもイノシトールは水溶性なので
余分な分はすぐに排泄されてしまいます。


起こったとしても吐き気や疲労感、頭痛、目眩(めまい)といった
軽い症状しかないとされており副作用はほぼないと言われてます。



イノシトールは安全性が高いビタミンの一種ですがだからといって飲みすぎても意味がない



データ上の話ですが1日に12グラムを1ヶ月も続けても
副作用らしき現象は起こらなかったそうなので安全性はかなり高いと考えられます。

12グラムとはすなわち12000ミリグラムのことであり、
サプリを飲み過ぎない限り達しない量です。

何よりそれを増やしたからといって抜け毛の劇的な予防に繋がるとは考えにくすぎるので
ふつうに私生活を送れていればイノシトールに関しては問題とはならないでしょう。

むしろ問題は特定の成分に過剰な期待をすることです。


人の健康に関わる成分は数多く存在し、
髪と関係が深い成分もたくさんあるわけですが、
それはバランスが保たれてるからこそなのです。

例えばビタミンAも体に必要な栄養素ではありますが、
そればかり摂取するとガンのリスクが上がることがわかってます。

あと特定の栄養素にこだわるということは
ほぼ必然的にサプリメントに頼ることになり、
余計な添加物を取り込む機会が増えることも意味します。

たとえイノシトールのように安全性が高くて
髪の健康と関連することがわかったとしても
その成分についていろいろ調べる癖をつけてほしいと思います。



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  2. イノシトールを多く含む食品|小麦や豆・果物の含有量が高い
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