自作育毛剤の素材一覧表|安く済ませたいときなどにオススメ

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科学技術がいろいろ進んだおかげで育毛剤の効能も日々進化してきています。

一昔前まで薄毛対策はかなり限定されており
選択の余地はありませんでしたので今はかなり恵まれた時代といえますね。

ところが出費が高くついてしまうという欠点があります。

医薬品などと同じく育毛剤も本格に作るとなると
それなりの研究の手間・コストがかかり値段が高くなる傾向があります。

さらに継続して使い続けることが必須なので出費がかなり膨らんでしまいます。

薄毛対策は絶対続けていきたいけどあんまり高くつくのはちょっと・・・
というときにオススメなのが自作育毛剤です。

販売されてる育毛剤と比べると手間がかかり
安全性に多少リスクは生じますが気をつければ有効な対策になります。

コストもドラッグストアやスーパーなどで
売られてる安価な育毛剤と同等レベルにまで抑えることができます。

もちろん育毛に効果があると明らかに分かっている素材を使用するので
継続して使えば結果が出る可能性は十分あります。

育毛剤を自作するうえで必要は素材は身近なものばかりなので誰でも簡単に作ることができます

では見やすいようにオススメの自作育毛剤を一覧にまとめて紹介したいと思います。

素材の名称をクリックすると各育毛剤の作り方のページに移動します。

育毛剤を自作する時にオススメの素材一覧表
海老根欄(エビネラン)エキス 中国では古くから薬草として珍重されてきた植物。

主な効能は血流促進。他にはフケやかゆみ、
抜け毛の減少・筋肉を柔らかくする作用もある。

マウスによる実験では血流量が4倍にもなり
本来発毛しない時期に発毛したという報告もあります。

みかんの皮 みかんの精油成分「d-リモネン」には
薄毛の最大の原因である悪玉男性ホルモンDHTを
作り出す酵素(5αリダクターゼ)の働きを
抑制する効果があることがわかっています。
舞茸(まいたけ) マイタケに含まれるβ-グルカンという成分も
d-リモネンと同じく5αリダクターゼの働きを
抑制することがわかっています。
イチョウの葉 主にヨーロッパで薬効が注目される植物の葉。

血行促進作用・抗炎症作用があることが知られ
そのエキスを配合した養毛剤が
ヨーロッパではたくさん発売されています。

にがり 海水から塩分を作り出す際に出る
ミネラル分たっぷりの粉・または液体。

活性酸素に対抗する酵素を活性化させ
新陳代謝を高めてくれる効能があります。

ルイボス茶 南アフリカ原産のアスパラアス・リネアリス
という植物を発酵させたお茶。

非常に抗酸化力に優れている特長があり
エイズウィルスを撃退するともいわれています。
アロエ アフリカが原産の多肉植物で日本にも多く自生してます

アロエに含まれるタンニン酸が細胞の働きを活性化させたり
再生する働きがある人気の素材です

漢方生薬 甘草やひげ人参など育毛に効果的な
様々な漢方薬をブレンドして育毛剤を作ります

頭皮の血流促進や細胞の新陳代謝を
活発にする働きがあります

玄米 完全栄養食といわれるほど栄養価が高い優れた食品

育毛剤として使っても
抗酸化や血行促進効果が期待できます

玉葱の薄皮 たまねぎの皮にはポリフェノールが含まれており
それが強い抗酸化力を有しています

さらに血行促進や血管を丈夫にする働きもあります

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