薄毛の意外な原因|噛み合わせが悪いと血行不良などが起こる

シェアする

スポンサーリンク

男性ホルモン・生活習慣・食生活・ストレスなどなど
薄毛の原因となるものはたくさんあります。

でも噛み合わせも原因となることはあまり知られていないのではないでしょうか?

噛みあわせが悪いとなぜ薄毛を助長するのかというと
頭部の血行が悪くなるからです。

少しのズレでも頭部の筋肉を緊張させてしまい血流量が低下してしまうのです。

見た目はほんのちょっとのズレなのですが
今日はぴったり・昨日はずれてるというものではなく
常に顎(あご)がズレている状態になっています。

つまり慢性的に血流が悪い状態なのです。

実際あごのズレを治していく過程で
抜け毛がかなり減ったという人も少なくないので
噛み合わせと薄毛が関係している可能性は高いです。

歯並びが悪いと全身の健康状態に影響を及ぼすので髪にも当然悪いと考えられる

そして影響は髪だけに留まらず全身の健康にも及んでしまいます。

あごがずれると咀嚼筋が緊張状態になりますが
体は緊張した方向に傾き始め首や肩に少しだけ角度が付くようになります。

すると体の重心も変化してしまいます。

体はずれを元に戻そうとしますが
それにより余計な負担が骨や筋肉にかかり
原因がよくわからない諸症状を引き起こすのです。

例えばめまいや頭痛・肩こり・不眠
不安定な血圧・更年期障害・めまい・目の疲れ・腰痛・いびき・鼻づまりなどなど

影響は計り知れません。

髪は体の健康の指標となるもの

健康体の上に健康な髪が生えます

噛み合わせに不安がある方は
一度専門医に診てもらってはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

シェアする