ノコギリヤシに明確な摂取量の目安はない|ただ副作用はある

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ノコギリヤシは前立腺肥大や
男性型脱毛症の予防に役立つとされる植物です。

ホルモン作用がありますが医薬品でないため
安全性が高いメリットがあります。

摂り過ぎると腹痛や下痢・吐き気・便秘などの
副作用が発生することがあるそうですが、
摂取量に明確な基準はありません。

言い換えるとかなり曖昧です。

ドイツでは1日320mgまでにしよう、

アメリカでは1日500mgが基準である、

また、どこの誰が言ったか不明ですが
1日1500mgまでなら大丈夫、
という意見も聞いた事があります。

という感じで全然ハッキリしません。

上記の副作用が起こる量も
おそらく人によってバラバラだと思います。

欧米人は一般的に日本人より体格が大きいため
目安が大きく見積もられてるのかもしれません。

サプリメントは様々な種類があり
それぞれの目安量もまちまちですが、
大体160~320mgのものが多いです。

ということであくまで主観的意見ですが
多くてもアメリカの基準までに
しておいたほうがいいと感じます。

何か調子が悪くなったと感じたら
適宜調節するようにしましょう。

ノコギリヤシの効果について復習