にんにくの副作用について|摂取量の目安は1個 or 350mg

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にんにくは滋養強壮によく
IGF-1も増やす成分も含まれてるので
育毛的にもいい食品となります。

しかし、だからといって摂取しすぎると
いろいろな副作用が起こることがあるので注意しましょう。

どんな副作用が起こるのかというと、

腸内の善玉菌減少・胃壁の炎症・胃の痛み・軟便(下痢)
抗生剤の効果減少・血が止まりにくくなる、という感じです。

刺激が強く毒素の分解能力も高いことから
胃腸への負担や薬の効果にも影響がでるんですね。

よって風邪薬を飲んでいるときは
にんにくの摂取を控えるか同時刻に食べないようにしましょう。

でもワルファリンなどの血液を固まりにくくする薬を
服用中の場合は摂取を控えましょう。

出血したらなかなか止まらなくなるからです。

ではにんにくはどの程度食べればいいかと言うと、
一般的に1日の摂取量(上限量)は1つまで。
(加熱すると2個まで)

また、粉末状にしたガーリックパウダーだと
350mgまでと言われています。

そんなに摂取することはまずないと思われますが
念のため覚えておきましょう。

ちなみにニンニクは嫌いだけど
是非育毛対策などのひとつに取り入れたい!
と思ったときはサプリを飲むといいでしょう。

有名どころではやずやの「にんにく卵黄」があります。

にんにくは青森県産の福地ホワイト六片という品種で、
卵黄は手でもっても崩れない新鮮なものを使用してるので
素材の質がかなり高い特長があります。

1日2粒が目安ですが胃腸が弱い方は
1粒から試してみましょう。

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