カークランドとロゲインの違いは製造会社と価格のみと言われる

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海外製の育毛剤のひとつにカークランド(Kirkland)というものがあります。

カークランドの特徴はミノキシジル5%含む外用育毛剤で、
スポイトかスプレーヘッドで頭皮に塗布し、内容量は1本60ml入りとなっています。

その特徴はロゲインとそっくりですね。

実はカークランドはロゲインのジェネリック商品という位置づけで
違いがほとんどないと言われています。

使い方もロゲインと全く同じです。
1回あたりの使用量は1mlまでで使用頻度は1日2回までです。

あと液ダレの心配が少ないフォームタイプも同じくあります。

異なる部分は商品名と製造する会社、そして価格です。
(ロゲインはファイザー社、カークランドはカークランド社)

ロゲインより1000円前後安いので
カークランドを選んだほうが長い目でみるとかなりお得です。

少し気になる点は本当に瓜二つなのか、ということ。

ミノキシジルが含まれてるという情報は広く知れ渡っていますが
他に含まれる成分の情報が見当たりません。

カークランドとロゲインはほとんど違いがない

ということでプロピレングリコールの含有量など
溶剤や他の添加物の配合率まで全く同じなのか
その辺がよくわからないのです。

まあそこは考え出すときりがないですが…

全く同じだからわざわざ公開する必要がないと
判断されてるのかもしれませんし、
多少違ったとしても大きな問題にはなりにくいともいえます。

※ちなみにロゲインでは効き目は感じなかったけど
カークランドでは効果を実感できたという声も聞かれませんが、
リアップよりロゲインの方がよかったという人はいます。

ということでこのままミノキシジル5%で続けたい、
そしてロゲインを使っても肌に特に問題出ない方は
カークランドに乗り換えたほうがお得です。

肌に合わなかった場合は刺激が少ない
ジェンヘアーやスペクトラルシリーズ、
ミノキシジルマックスシリーズにしたほうがいいでしょう。