自毛植毛とは? メリット以外にも知っておくべきこと一覧

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今回は多くの薄毛症状に効果的な
自毛植毛の基本をお伝えしていきます。

特にAGAに対しては最適といっても
全く過言じゃないほど優れた対策なので
学んで損することはないと思います。

・自毛植毛の基本とよくある疑問の一覧

・そもそも自毛植毛とは?

文字通り自分自身の髪の毛を移植する
植毛術のひとつです。

人口毛と違って新陳代謝があるので
移植毛は生涯に渡って生え続けてくれます。

・自毛植毛を受けるメリット

育毛剤や薬などに頼らなくても
黒く太い髪の毛を生やすだけでなく
ずっと維持することができます。

人口毛植毛やカツラと違って
メンテナンスも一切不要なので
長い目で見て費用や手間暇の面も優れています。

腕が良い医師に頼めば
ほぼメリットしかないといえるほど
とても優れた手法なんですね!

・反対にデメリットは?

健康保険が効かないので手術代がそれなりにかかること、

移植してすぐに髪が生えてくるわけじゃないので
効果を実感するのに時間がかかること、

移植毛(ドナー)を採取した部分に傷が残る、

腕が悪い(適当な)医師(クリニック)を選んでしまうと
仕上がりが悪くなったり発毛率が悪くなること、などです。

・なぜ自毛植毛は効果的なのか

自分の髪の毛を使うので人口毛と違って
拒絶反応が起きず安全性がとても高いことがひとつ。

そして何より男性ホルモンの影響を受けない髪を
使えるのでAGA治療にもってこいなのです。

両耳の上の先端を結んだラインから下は
男性ホルモンの影響を受けない髪が生えてるからです。

ちなみに交通事故や火傷などの損傷により
髪が生えなくなった部分にも適用できます。

・移植した髪は禿げないのか

ドナードミナンスという理論が証明されてるので
その心配はほとんど無用です。

ドナーは移植毛(主に後頭部or側頭部の髪)、
ドミナンスは優先という意味があります。

ドナーそのものの性質が優先されるので
場所を変えたとしてもそれは変化しないので
元気よく生えてきてくれます。

・プロペシアが効かなくても大丈夫か

薬の効きやすさと植毛の有効性は
全く別の問題ですので心配いりません。

むしろそういう方が最適ともいえます。

・手術の費用はどのくらいか

簡単にいうとピンキリなのですが
大きく左右する要素は
クリニック、手法、施術面積の3つです。

植毛も自由診療なのでクリニックによって
自由に値段を決められます。

手法とは一般的な言い方をすると、
メスを使うFUTと使わないFUEとで違います。

薄毛面積が多くなるとそれだけドナーが
多くなるので費用も高くなります。

よって目安を出すのも難しいのですが
m字だけで100万をゆうに超すとなると
けっこう高いといえるかもしれません。

頭頂部が全体的にスカスカになるなどの
広範囲だと100万円を超えるのは普通ですが
200~300くらいになると高いかもしれません。

・FUT、FUEとは?自毛植毛の種類について

ともにドナーを採取する手法のことです。

FUTはメスを使って後頭部などの皮膚を切り取り
それから顕微鏡を使って丁寧に毛穴単位で
分けていく手法です。

FUEはメスを使わずパンチと言われる
特殊な器具を使ってドナーを直接頭部から
くり抜く手法のことをいいます。

近年は傷が小さいということで
FUEの方が注目されてる傾向も見受けられますが
世界のスタンダードはFUTです。

・FUTとFUEはどちらが最適か

普通に考えるとFUTです。

しかし狭い範囲の移植だったり
線状の傷を残すのが嫌な場合は
FUEの方が向いているという感じで
一概にはいえないところがあります。

ただ広範囲の植毛の場合は
FUTの方が断然優れています。

・移植毛は一旦抜け落ちる!?

髪は体から離すと休止期になる性質があるためです。

中にはそうならないものもありますが
それは例外だと思われます。

・手術後、どのくらいで髪は生えるか

理論的には休止期は3ヶ月程度なので
そのあたりから生えだしてきます。

もちろんすぐ太い髪にはならないので
効果を実感するには最低でも半年から
1年は待つ必要があります。

・手術は一回で済ませられるのか

これも範囲によって異なります。

範囲が広いとそれだけドナーが多く必要なうえに
十分な密度を達成しにくくなるからです。

AGAの場合は進行する特徴があるので
複数回受けるのが一般的のように感じます。

ただ人口毛のように延々と繰り返す必要はもちろんありません。

おそらく2回、多くても3回ほどで
十分に感じる人が大半だと思われます。

・自毛植毛が有効ではないケース

重度の円形脱毛症や抜毛症など
髪の大半が無くなってしまった場合です。

また、抗ガン剤を使ってしまってる場合や
ひどい皮膚炎が完治していない場合もそうです。

そのようなケースではドナードミナンス理論が
成り立たないので自毛植毛が不適となります。

・仕事はすぐに復帰できるか

体をあまり動かさない仕事なら
翌日から可能ですがそうでないなら
2,3日は休むことが推奨されます。

植毛したてはデリケートなため
無用な刺激はその後の発毛率にも影響します。

・術後にカツラは使えるか

使えますが装着する時間が長いと
血行不良などの影響で発毛率に
影響することが知られています。

帽子もあまりきつめにかぶらないほうがいいでしょう。

・植毛手術は安全か

基本的に部分麻酔を使用する手術なので
安全性が高いと言えます。

ただ絶対はないので医師やスタッフが
救命救急の資格を持っているとより安全性が高く
むしろそうあるべきだと思います。

・自毛植毛の失敗とは?

自毛植毛は画期的な手法ではあるものの
高度な技術が要求されます。

そのため仕上がりが不自然といった
失敗例が現在でも枚挙にいとまがありません。

そのような事態を防ぐためには
クリニック選びが肝となります。

・失敗した場合、手術のやり直しは可能か

もちろん可能です。

基本は受けたクリニックに連絡し
どのような保証があるかを確認するのがセオリーです。
(修正手術は無料で受けられるのかなど)

もし不安なら他のクリニックを検討するのもありです。

・植毛クリニックはどこがいいか

兎にも角にも腕がいい医師がいるところにつきます。

たとえ近場になくてもそこは徹底したほうがいいですね。

そうでなければ後悔することになりかねません。

費用だけでなく仕上がりが不自然だったり
全然生えてこないなんてケースもありますので…

・機械と手作業どちらがいいか

この記事を書いている2017年4月時点では
手作業に軍配が上がります。

機械はドナーを傷つける確率が手作業より高いので
発毛率が悪くなる傾向にあります。

今後どう進化するかは楽しみでもありますが
現状は手作業の方が無難です。

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