植毛は円形脱毛症にも有効なのか 検討はより慎重に

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円形脱毛症への植毛

植毛はほとんどの場合の脱毛症状に
有効な対策ですが一部例外はあります。

円形脱毛症もその一つで
基本的には推奨されません。

ただ場合によって行ってもよいと
判断されるケースもあるので
検討は医師と相談の上、
慎重に行う必要があります。

・基本的に円形では植毛は勧められない

円形脱毛症は色んな意味で厄介なもので
下手したらAGAより深刻です。

軽度だと10円ハゲ程度で済みますが
重度になると髪だけでなく
全身の毛が抜けるくらいになります。

近年はストレスというより
免疫疾患が主な原因だと言われてますが
まだ未解明な部分が多い脱毛症です。

その対策として植毛は有効なのか、
というのが今回の本題です。

多くの場合、円形脱毛症では
植毛は勧められないのが現状です。

特に全頭型や蛇行型といった重症なケースでは
ドナーがそもそも取れないですし、
現時点では大丈夫でも将来的に
また抜ける可能性も考えられます。

そして植毛に踏み切った場合でも
またその部分が抜ける恐れがあります。

よって現状はほとんど勧められていません。

・円形脱毛症でも植毛が受けれる条件

例外を挙げるとするなら
ごく軽度かつ何年も変化が見られないと
判断できた場合だけだと思います。

10円ハゲが1箇所しかない、
いわゆる単発型で広がってもいないが
また髪が生える気配がない。

そのような状況であることがわかれば
植毛する価値は出てきます。

髪が生えない部分に植えても
大丈夫なのかと心配になるのが
ふつうかもしれません。

ただそれは元々あった
毛根組織だけが問題なのであって
皮膚に問題があるわけではないので
植毛しても生える可能性の方が高いと思われます。

もちろん自分で判断するのではなく
医師と十分話し合った上で
決めるのが原則です。

円形脱毛症は軽度の場合は
自然と復活するケースが多いので
よほど急ぐ理由がないのであれば
他の方法で様子を見る場合もあります。

(とりあえずミノキシジルを塗るなど)

急ぐにしても髪は移植すると
いったん休止期に入ってしまうので
すぐに見た目は変えられません。

その場合はメディカルSMPも視野に
考えてみてもいいかもしれません。

・円形と植毛の関係まとめ

円形脱毛症と植毛の関係をまとめると、

基本的に推奨はされていないが、
軽度(単発型)かつ年単位で変化がないなら
受ける価値が出て来る

ということになります。

円形脱毛症自体が未知な要素が多いので
総合的に見ると植毛という対策は
下火という印象ですね。

どちらかというと様子見をするのが
セオリーではないかと思います。

植毛するとなると範囲が狭くても
費用が高くついてしまうものですし、
それならミノキシジルを使ったほうが
合理的かもしれません。

目立つ所にできてしまったら
SMPの方が安く済むメリットもあります。

そういう細かい点も含めて
親身な医師と相談するのが大切です。

そもそも植毛とSMPの両方を
検討できるクリニックは少ないですが…。

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