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植毛手術後の喫煙についての考察 これをいい機会と考えよう

植毛を受ける方の中には愛煙家もいます。

喫煙が移植毛に与える影響について
いろいろな意見があるため
迷っている方も少なくないようです。

今回は植毛と喫煙の関係について
考察していこうと思います。

もちろん植毛とは
自毛植毛のことを指します。

当ブログ的にはこれを良い機会と捉え
禁煙することをおすすめしておきます。


・タバコによる血行不良は発毛にも影響?


自毛植毛において最も重要なことは
発毛するかしないかです。

理論は確固たるものではありますが
ドナーの扱い方や術後の過ごし方など
発毛率に悪影響を及ぼす要素は
いろいろ存在します。

そのひとつと考えられてるのが喫煙です。

タバコに含まれるニコチンは
血管を収縮させ血行を悪くすることは
とても有名です。

移植毛が定着(生着)するために
血流はとても重要になります。

一時期一部の国で流行っていた
レーザー植毛というものがありましたが
それは失敗続きの術式として
現在ではほぼ行われていません。

その理由は組織に熱を加えることで
出血を抑えたためです。

出血が少ないから手術がしやすい
というメリットがあったようですが
肝心の成果が伴わなかったという
なんとも皮肉な話です。

血液の流れが悪くなることは
治りも遅くすることにも繋がります。

植毛大国でもあり
嫌煙大国でもあるアメリカでは
喫煙に反対する植毛医が多いといいます。


・定着率の前に喫煙する理由なし


ただ、このような指摘もあります。

愛煙家(特にヘビースモーカー)の場合は
急に止めようとしてもストレスになるから
それもまたよくない、

我慢によるストレスは術中の出血を
かえって増やす、

血流悪化による定着率の低下という
明確なエビデンス(科学的根拠)はない。


植毛医もたくさんいるので
いろいろな意見があって当然です。

では当ブログのスタンスはどうかというと、
もっと広い視野をもち、植毛をいい機会として
禁煙に努めてほしい、という感じです。

移植毛の定着率(発毛率)と喫煙に
因果関係がなかったとしても
そもそも体に悪すぎるということが
根底にあります。

たとえ植毛に成功したとしても
不健康になっては意味がありません。

吸わないほうがストレスが溜まるとか
気分転換になるという意見が多いですが
それはただ脳がわがままをいってるだけです。

タバコも強い依存性がありますので、
ニコチンが不足すると脳がもっとくれ!と
要求しているだけに過ぎません。

結局ストレスが増えるだけで
ビタミン類もどんどん減っていきます。

ちなみに何十年も前からタバコには
放射性物質が含まれている話もあり、
吸うということはそういう物質を取り込み、
周辺に撒き散らすことにも繋がりかねません。

自分が不健康になってもいいと思ってても
必然的に周りに迷惑をかけます。

専用ルームやベランダで吸うことに
徹底しているとしても
呼気にも煙は含まれます…。

少し話が広がってしまいましたが
移植毛に影響がほぼないとしても
他の臓器にとってはどうなのか、

今後楽しい人生を送る上で
果たしてそれは必要なのかと
考える必要があると思います。


・植毛をきっかけに禁煙へ


高密度植毛(デンスパッキング)をすると
皮膚が壊死するリスクが大きくなるとして
ヘビースモーカーは植え付け密度を
下げたほうがいいと発表されたことがあります。

そのことからも植毛と喫煙は
関係がないとは言い切れないと思います。

詳しいことは今後の研究結果を待つしかないですが
兎にも角にもタバコはおすすめできる代物では
全くないのは昔から同じです。

科学的根拠がないから大丈夫そうだよね!
と高を括るのではなく、もっと深刻に受け止め
慎重になってほしいと思います。

少しでも悪そうなら植毛を良いきっかけにして
禁煙に取り組んでみようという発想を
持っていただけたら嬉しく思います(^^)


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