冷たいものは薄毛を助長する|体を温める習慣を身につけましょう

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塩分や糖分の摂り過ぎは知覚神経の働きを鈍くさせ
全身のIGF-1を減らすことになります。

⇒ 塩分と薄毛についてはこちら

⇒ 糖分と薄毛についてはこちら

ということで味が濃いものは食べ過ぎないように
注意してほしいのですが温度も意識してほしいもの。

実は体を冷やす行為も知覚神経を鈍らせてしまうのです。

体を冷やす行動で代表的なのが冷たいもの、
例えばアイスや飲み物を摂取することや
エアコンの設定温度を下げすぎることがあります。

真夏となると冷たいものを摂取したくなるものですが
そういうものばかりだと体全体によくありません。

そんな食生活を続けているとだるさが増し、
夏バテや秋の抜け毛の増加に繋がってしまいます…

エアコンも節電意識が高まってはいますが
時が経てば人間は堕落していくものですので
つい涼しくしたくなってしまうものです。

冷たい空気は下にいく性質があるので
風向きを水平方向にするといいですよ。

そうすると設定温度を下げずに涼しくなり
節電対策にもなります。

あと体を温める対策としては運動をし、
お風呂ではシャワーだけでなく湯船にしっかりつかること。

体を温める習慣を続けていると
体温が低い状態から脱却することに繋がり、
IGF-1が増加しガンや高血圧などの重病予防、
免疫力アップ、そして髪にもいいことになります。

体を温めるとIGF-1が増えますので
是非体を冷やし過ぎないように生活しましょう。

IGF-1の健康効果についてはこちら

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