海外産の柑橘類に使用される防カビ剤はどれも危険がいっぱい!

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スーパーなどの柑橘類コーナーには
OPP、TBZ、イマザリルなどの防カビ剤が使用されています、
という表示がされていることが多いです。

そのように表示することが規則になってるからですが、
他の食品と違ってちゃんと表示されてるのね、と
呑気なことを言っている場合ではありません。

それらの防カビ剤はかなりの曰くつき成分ですので、
是非その危険性を知っておいてほしいと思います。

OPPはオルトフェニルフェノール、
TBZはチアベンダゾールの略称で、
OPPにはナトリウムを添加させたOPP-Naというものもあります。

OPPはかつて東京都立衛生研究所という機関が
安全性が疑わしいと判断して動物実験を行った結果
発がん性が認められた成分です。

TBZについてはラットの子どもの骨格に異常が起き、
手足やしっぽに奇形が生じる、いわゆる催奇形性が確認されています。

イマザリルは急性毒性が強い農薬の一種で
日本では使用が認められていない農薬です。

神経毒性がある可能性が動物実験でわかったので
近年落ち着きがない子どもが増えている理由の1つに
入っているかもしれません。

・危険な防カビ剤付きの柑橘類が売られるようになった理由

なぜそんな危険性がある添加物がたっぷりついた果物が
堂々と売られるようになったかご存知でしょうか。

それは一言でいうと「圧力」があったからです。

かつて日本はOPPなどの防カビ剤の危険性をしっかり意識していて
それが検出された輸入品は海に廃棄していました。

ところがそれに怒ったアメリカが大統領レベルで抗議をしてきたので
弱腰の日本はそれに屈してしまい、輸入が認められるになったのです。

柑橘類に使用される防カビ剤は体に悪いものでありながら政治的圧力の影響で堂々と輸入されるようになってしまいました。

柑橘類は白かびが発生しやすい上に日本までは船で運びますから
防カビ剤は必須の添加物ということになります。

拒否されたら日本へ果物が輸出できないことになり、
貿易摩擦が生じ色々な問題が起きてしまいます。

この問題は日米レモン戦争と言われるくらいの大騒動になった経緯があるのです。

ということで現在もその尾を引いてる状態で、
グレープフルーツやオレンジをはじめレモンやスウィーティーなどの
外国産の柑橘類は必ず危険な添加物が使用されています。

表示を見るとわかりますがアメリカ産だけでなく
オーストラリア産やイスラエル産などの柑橘類にも堂々と使われています。

・国産を選ぶことは基本中の基本

そんなこんなでOPPなどの曰くつき防腐剤を避けるには
国内産の柑橘類を選ぶしかありません。

国内だと輸送にそんなに時間がかからないので
あんな防腐剤など使用する必要がないのでしょう。

グレープフルーツなど一部の品種の国産品は生産量が少ないので
ほとんど外国産に頼るしかない点があることは残念です。

もちろん食べてすぐ影響が出るわけではないので
頑なに完全に拒否するべきとは言えませんが、
常に意識しておく必要はあると思います。

ちなみに防カビ剤は皮だけでなく果肉にも微量ながら
染み込んでいることもわかっています。

日本産の作物を選ぶことは国内の農家さんを助けることになり、
日本の需給率を下支えすることにも繋がると思うので
それを選ぶことは基本中の基本です。

ただ昨今の日本の農業の状況は良くない点が多いのも事実であり、
特に果物は品種改良で不自然に甘くさせすぎたり、
農薬が多く使用されていることも考慮する必要があります。

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