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ヘーゼルナッツは育毛の為になる栄養素(ビタミンEとオレイン酸)が多い

ヘーゼルナッツという種実をご存知でしょうか?

トルコ原産の茶色くて丸い形をした食べ物で
どんぐりを少し太らせて栗に似せたような姿形をしています。

ナッツというとアーモンドやピーナッツ(落花生)などのほうが
馴染み深いかもしれませんが実は世界中で食べられている
最もメジャーなナッツ類のひとつとなっています。

ナッツ類は全般的に美味しい上に栄養価が高いので
健康的にも良いという優れた特長があるのですが、
ヘーゼルナッツもその例外ではありません。

ナッツ類はトップテンオブシティというアメリカのサイトでも
髪にいい(とされる)食べ物ランキングにおいて2位と評価されているので、
育毛とも関連が深いと考えることができます。

当ブログではその情報をきっかけにナッツを個別に考察していますが、
今回はヘーゼルナッツに注目していきたいと思います。


ヘーゼルナッツで特長的なのがオレイン酸とビタミンEが豊富ということ。


オレイン酸はいろんなメディアで報じられてきてるので
あなたも聞いたことがあるかもしれません。

オリーブに含まれてたことから命名された不飽和脂肪酸の一種で、
善玉コレステロールを増やしつつ悪玉コレステロールを減らすという
血管の健康維持に大きく貢献する作用があります。

ヨーロッパの国々は肉などの動物性食品の消費量が多いのに
心筋梗塞などの血管に関係する重病を患う人の割合が少ないのは
オリーブオイルが一因だと言われています。

オレイン酸は他のナッツ類にも豊富に含まれてるものですが、
ヘーゼルナッツはトップに君臨しています。

その量は100g中54000mg、つまり5.4gです。


ナッツの中で2番目にオレイン酸を多く含む
マカダミアナッツで4.2g、その次にアーモンドで3.4g、
ピスタチオ3.0g、カシューナッツ2.7gなどとなっていて、
抜きん出て多いことがわかると思います。

ちなみにオリーブオイルには100g中7.3g含まれており、
サフラワー油と並んで全食品中トップとなっており、
その次に菜種油の5.8g、そしてヘーゼルナッツの5.4gと続きます。


ビタミンEの含有量も注目されてるだけに結構多く、
100g中約18mgも含まれています。

ナッツ類の中ではアーモンド(約30mg)についで2番目に多く、
同じくビタミンEが比較的多いことで知られるピーナッツよりも
1.7倍ほど含有量が高いと言われています。

ビタミンEは強力な抗酸化作用があることで有名で、
毛細血管を広げて血行を促進する作用もあることから
しばしば育毛の話に出てくる成分でもあります。

血管の健康は全身のあらゆる疾患と関係しており、
とうぜん髪の毛の生育にも大きな影響を及ぼします。


ヘーゼルナッツは血管の健康などに役立つ栄養素に特化している食べ物なので育毛にも役立つといえる


ヘーゼルナッツは上記2成分に特化していることに加え、
食物繊維やビタミン、ミネラル、タンパク質と幅広く含有してることから、
育毛食と言っても十分通用する食べ物だと考えられます。

脂肪分が全体の7割を占めてることからカロリーが高いですが、
(100gで684kcal)それが太る原因ではないので
カロリーに関してはそんなに気にする必要はありません。

気にしてほしいのは炭水化物になるのですが、
ヘーゼルナッツは13.9gとナッツ類では比較的少ない方で、
その約半分が食物繊維なのでその点でも優れています。

食物繊維は言うまでもなく健康維持に欠かせない成分であり、
糖の吸収を穏やかにして血糖値の急上昇を防いだり、
腸内細菌の栄養源になったり便を柔らかくしたり様々な有用な効果が確認されています。


・注意点は他のナッツ類と全く同じです


ヘーゼルナッツも美味で栄養価が高くていいこと付く目な感じですが、
他のナッツ類と同様に食べ過ぎにだけは注意してほしいと思います。

オレイン酸をはじめとした不飽和脂肪酸も摂り過ぎると逆に
血管が破れやすいなどのことが起こりうるからです。

また、サラダ油の普及により摂取量が急増したリノール酸も
しっかり含まれており、αリノレン酸の含有量の差も大きいという
ナッツ類おなじみの特徴もしっかりあります。


よってナッツ類は全般的に手のひらに乗るくらいの量、
30グラムか多くて40グラム程度にしておいたほうがいいでしょう。

また、どうせ食べるならより自然の形に近い生で無塩のもの、
産地は質が高いと言われるトルコにしたほうがベターだと思われます。

ちなみに血管年齢を若返らせる効果があるとわかってきた
葉酸(ビタミンB9)も豊富と言われることがありますが、
それの場合は海藻類の方が豊富に含んでいるので
ヘーゼルナッツは葉酸の主要供給源とはいえません。
(葉酸の場合は焼き海苔が食べやすいのでおすすめ)


ナッツ類は菓子類のトッピングや材料に使われることもあり、
どちらかというと脇役的な存在ですが健康的には主役より断然優れています。

ただハマるとつい多く食べてしまいがちでもあるので、
常に節制をこころがけてほしいところです。

ヘーゼルナッツも他のナッツ類と同様に安物ではないので、
食べ過ぎはあなたの懐事情にも悪い影響が及ぶでしょう。


<他のナッツ類の考察記事一覧>

⇒アーモンド

⇒カシューナッツ

⇒くるみ

⇒ピスタチオ

⇒マカダミアナッツ

⇒かぼちゃの種

⇒ヘーゼルナッツ(この記事)

⇒ピーカンナッツ

⇒松の実

⇒ひまわりの種

⇒スイカの種

⇒栗(くり)

⇒銀杏の実(いちょうのみ)

⇒胡麻(ごま)

⇒ブラジルナッツ

⇒椎の実(しいのみ)

⇒ココナッツ

⇒ナッツ類の考察まとめ


<参考>

⇒トップテンオブシティが発表した髪にいい食べ物ランキング



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