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ひまわりの種と育毛の関連性は?|血管の健康成分から見た考察

向日葵(ひまわり)は最も馴染み深い花のひとつだと思います。

小学生の時はひまわりの種を学校や自宅の庭に植えて
育てようとした方もたくさんおられると思いますが、
実はその種は食べることができることをご存知でしょうか?

今回はひまわりの種と育毛の関係について迫っていこうと思います。

なぜ育毛かというと、ひまわりの種はナッツ(種実類)の一種であり、
ナッツ類はトップテンオブシティというアメリカのサイトが発表した
髪にいい食べ物ランキングで2位と評価された食品ということで
個々のナッツと育毛の関係を考察している次第です。

ひまわりの種はメジャーなナッツではないためか、
あまり髪との関連を示唆した情報は少ないのが現状です。

そこで当ブログでは栄養成分から髪との関連に迫っていきます。

まずナッツ類で代表的な栄養成分である脂質(脂肪酸)。

ひまわりの種も他のナッツと同様に脂質が主な成分となっており、
不飽和脂肪酸が多いという特徴があるのは同じです。

100g中56gほどが脂肪酸で占められており、
そのうち50g程が健康的に注目される不飽和脂肪酸となっています。

不飽和脂肪酸は酸化しやすい、つまり劣化しやすい性質があったり、
過剰に摂り過ぎるとアレルギーや血管の損傷に繋がりうるものですが、
現代人はどちらかというと動物性食品の摂取量が増えたことにより
飽和脂肪酸の摂取量も必然的に増えてしまっています。


そのほうが悪玉コレステロールを増やしたりして
血管の健康を脅かす大きな要因となってしまうので
不飽和脂肪酸の摂取を心がけることはとても大事なことです。

ひまわりの種にはオリーブオイルに含まれてることで有名な
オレイン酸が100g中13gほども含まれています。

オレイン酸はグルメなヨーロッパ人の健康を支える脂肪酸として
かなり有名な成分でコレステロールのバランスを整え
動脈硬化などの重病予防になるとよく言われる優れものです。


そしてひまわりの種で特長的なのは葉酸の含有量が多いこと。

葉酸とはビタミンB9のことで血管の健康維持に重要であることが
最近分かり始めてきた注目成分のひとつです。

100g中280μg(マイクログラム)という数値は
ナッツ類の中でトップに君臨する含有量となっています。
(他のナッツ類は100μgにも達しません)

このような特長からひまわりの種は血管の健康に
大きく寄与する有用な食べ物であることが推察できます。

血管は健康維持・改善を図る上で最も基本的なものであり、
髪も血管を通して栄養分や酸素が運ばれてきますので
育毛と関連があることは言うまでもありません。

また、脂質が他のナッツ類と比べて少ないかわりに
タンパク質の含有量が20%ほどと少し多い特長もあります。

同じタンパク質でも人体には植物性タンパク質の方が
良いことがわかっており、ひまわりの種は当然植物のため
タンパク質の点から見ても優れていると言えます。


もちろん食物繊維も100g中6g程含んでおり、
髪にいいことで有名な亜鉛も5g程含有してるので
いろいろな栄養素をバランスよく摂取できる点は他のナッツ類と同様です。

よってひまわりの種も髪にとって有用な食べ物だと言えると思われます。



ひまわりの種にも育毛と関連する栄養素がたくさん詰まっているといえますが食べ過ぎは当然よくありません



・注意点はもちろん・・・

食べ過ぎないことですね。

ひまわりの種は多種多様な栄養素を含んでいるということは、
糖質もしっかり含まれているということになります。

炭水化物の含有量は大体100g中17.2gとされており、
そこから食物繊維量を差し引くと10gちょっととなります。

まあひまわりの種ばかり100gも食べる方はあまりいないと思いますが
念のため意識しておいてほしいところです。

また、さきほどオレイン酸について触れましたが、
実はヒマワリの種に含まれる主な脂肪酸はリノール酸です。

必須脂肪酸と話題のリノール酸ですがサラダ油が横行するようになってから
現代人(文明人)はそればかりに偏るようになってしまい、
逆に不健康になっているという指摘が数多くあります。


ヒマワリの種に含まれるリノール酸は約28gです。
それはオレイン酸の倍以上になります。

同じ必須脂肪酸でもリノレン酸の摂取量が不足しがちなので、
ソッチのほうを積極的に摂ってほしいところなのですが、
ヒマワリの種にはリノレン酸が90mgしか含まれていません。

グラムに直すと0.09gなのでリノール酸とは雲泥の差です。

よってひまわりの種の食べ過ぎは脂質バランスも崩すことになります。

一般的にひまわりの種の適量はスプーン一杯程度とされてるので、
それを目安にしてほしいと思います。


育毛と少しでも関係がありそうだと真っ先に飛びつきたくなるものですが、
多く摂れば髪がたくさん生えるというのは存在しません。

食べ物は体に与える影響が最も大きい要素なので、
一歩間違えれば簡単に敵となってしまう側面もあります。

よって食事は常に適量を心がけるようにしてください。



<他のナッツ類の考察記事一覧>

⇒アーモンド

⇒カシューナッツ

⇒くるみ

⇒ピスタチオ

⇒マカダミアナッツ

⇒かぼちゃの種

⇒ヘーゼルナッツ

⇒ピーカンナッツ

⇒松の実

⇒ひまわりの種(この記事)

⇒スイカの種

⇒栗(くり)

⇒銀杏の実(いちょうのみ)

⇒胡麻(ごま)

⇒ブラジルナッツ

⇒椎の実(しいのみ)

⇒ココナッツ

⇒ナッツ類の考察まとめ


<参考>

⇒トップテンオブシティが発表した髪にいい食べ物ランキング



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